女優・坂口良子(さかぐちりょうこ)さんの愛娘で、タレントとして活躍していた坂口杏里(さかぐちあんり)さん。
何かとお騒がせな人として有名ですよね。
そんな坂口杏里さんは2022年6月8日に結婚したのですが、旦那は元女性でバツイチの福島進一(ふくしましんいち)さんだというのです。
今回の記事では、坂口杏里さんの旦那・福島進一さんについてはもちろん、福島進一さんがおなべになった理由を紹介します。
昔の画像も併せて見ていきましょう。
坂口杏里の旦那は元女性でバツイチの福島進一!

何かとお騒がせな人物として有名な坂口杏里さん。
そんな彼女が結婚相手に選んだ人は、世間一般的には「稀な域」に入る元女性でバツイチの福島進一さんです。
こちらが福島進一さんです!

事前情報がなければ、普通に男性に見えますよね!
福島進一さんは1990年生まれの32歳で、日本人の父親とフィリピン人の母親の元に誕生しました。
ちょっと日本人離れした顔立ちは、ハーフだからなのですね。
ちなみに、坂口杏里さんの旦那・福島進一さんはバツイチで、元嫁・美沙希さんとはツイキャスというアプリで知り合ったといいます。
元嫁・美沙希さんは福島進一さんの6歳下で、恋人時代におなべであることを告白した上で性適合手術を受けました。
そして、手術が無事に終了した後の2015年12月にユニバーサルスタジオジャパン(USJ)でプロポーズ。
2018年4月には、人気長寿番組「新婚さんいらっしゃい」に夫婦仲良く出演。

しかし、同番組への出演を機に、福島進一さんの胸がざわつき始めたのです。
当時の胸のざわつきを、福島進一さんは以下のようにコメントしています。
奥さん側の家庭が色々面倒だったというか。向こうの家族は僕のことを知ってるけど、親族には知らせないでほしいというスタンスだったので、番組で言えなかった。そこから、僕の中で「でも、わざわざ隠すことなのかな?」って違和感が出てきて。
そして、この胸のざわつきを払拭できないまま、福島進一さんは2018年10月頃に離婚しました。
福島進一さんの気持ちもわかりますし、元嫁側の意見もわかるので、離婚というのは苦渋の決断だったに違いありません。
そしてその後、福島進一さんの働くバーに坂口杏里さんが客として訪れたことで意気投合し、2人は2022年6月8日に入籍。

離婚騒動などがあったものの、2023年5月現在、仲良く過ごしているということです。

坂口杏里の旦那・福島進一がおなべになった理由は?

続いて、坂口杏里さんの旦那・福島進一さんがおなべになった理由を紹介したいのですが、残念ながら理由は不明でした。
ただ、
のだとか。
女性だった当時は胸があることが嫌で、真夏でも分厚いシャツを着て過ごしていたといいます。
しかも、名前だけ美沙子と女性的で、外見は今と同じような男性的だったので、役所などに行くと本人確認に時間がかかって仕方なかったのだとか。
たしかに、これだけのイケメンの名前が美沙子と女性的であるはずはないですもんね。
役所の人もビックリですよね!
ちなみに、
坂口杏里さんも結婚当初、福島進一さんのことを「おなべ」と公表しています。
結婚を発表した時のInstagramでも、以下のように福島進一さんがおなべだと公表しても幸せそうな表情をしていますよね。

絶対に大きな騒ぎになるのは明確なのに、わざわざ結婚相手をおなべと公表したのは、福島進一さんが元女性であることを包み隠していない証拠ではないでしょうか。
下の画像を見てみても、福島進一さんは元女性だということを1ミリも隠していないことがわかります。

というか、福島進一さんの幼少期、とても可愛らしいですね!
坂口杏里さんの結婚発表時のInstagramにもあるように、この結婚には賛否両論あるかと思います。
ただ、本人たちがとても幸せそうなので、これからも坂口杏里さんと福島進一さんを応援していきましょう!

